イベントが雨天中止になったら|宿泊予約のキャンセル判断の手順
屋外のイベントは、天候によって中止や順延になることがあります。 このとき困るのが、すでに取ってある宿をどうするかという判断です。 この記事では、雨天中止や順延が起きたときの宿泊予約の扱いと、予約の段階で確認しておきたい点をまとめました。
キャンセル規定や順延時の対応は、宿とイベントごとに異なります。 実際の判断は、予約した宿とイベントの公式発表に従ってください。
予約の前に確認しておく三点
中止になってから調べ始めると、選べる手が少なくなります。 宿を予約する時点で、次の三点を見ておくと当日の判断が楽になります。
| 確認する項目 | なぜ必要か |
|---|---|
| キャンセル料が発生し始める日 | 中止の判断が出る前に無料期間が終わることがあります |
| 日程変更ができるかどうか | 順延した日に振り替えられれば、キャンセルせずに済みます |
| 中止の発表がいつ出るか | 前日発表か当日発表かで、取れる手が変わります |
特に三つ目は見落としやすい点です。 当日の朝に判断が出る大会では、その時点でキャンセル料が満額になっている宿もあります。
順延がある大会とない大会
花火大会には、荒天の場合に翌日以降へ順延する大会と、その年は中止になる大会があります。 どちらなのかは、大会ごとに公式発表で決まっています。
順延がある大会なら、宿を1日ずらせるかどうかが焦点になります。 連泊にしておく、あるいは順延日も仮に押さえておくという方法もありますが、どちらも費用がかかります。 費用を抑えたい場合は、無料キャンセル期間が長いプランを選んでおくほうが現実的です。
中止になったときの考え方
イベントが中止でも、宿の予約は自動的には取り消されません。 自分でキャンセルの手続きをする必要があります。
一方で、そのまま泊まるという選択もあります。 すでにキャンセル料が満額発生している場合、キャンセルしても費用は戻りません。 その地域の別の催しや観光に切り替えるほうが、結果的に無駄になりにくいことがあります。
イベント一覧から、同じ地域で開催されているほかの催しを探せます。
会場に近い宿を選んでおく利点
会場から2km以内の宿を取っておくと、天候が微妙なときの判断がしやすくなります。 実際に空を見てから会場へ向かうか決められますし、途中で降り出しても短時間で戻れるからです。
EventDormyは、選んだイベントの会場から半径2km以内のホテルを地図に表示します。 天候が不安定な時期のイベントほど、この距離が効いてきます。
予約時に見ておきたいこと
- キャンセル料の発生日と、その時点での料率
- 日程変更が可能か、可能なら何日前までか
- 悪天候時の特別な取り扱いがあるかどうか
- チェックインの締切時刻
宿によっては、悪天候によるイベント中止を理由にした変更に応じる場合があります。 規定に書かれていなくても、早い段階で相談すれば選択肢が残ることがあります。
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