花火大会の観覧場所の決め方|穴場の探し方と場所取りの考え方
花火大会では、どこから見るかによって当日の満足度がかなり変わります。 ただ、「穴場」として紹介される場所が、その年もそのまま使えるとは限りません。 この記事では、観覧場所を自分で判断するための考え方と、場所取りの現実的な進め方をまとめました。
観覧できるエリアや立ち入りの可否は、年ごとに変更されます。 出かける前に、各大会の公式発表を確認してください。
「穴場」の情報をそのまま信じない
インターネットで見つかる穴場の情報には、数年前のものが混ざっています。 その間に周辺が再開発されて建物が建ったり、安全上の理由で立ち入りが禁止されたりすることがあります。
また、広く紹介された場所は、翌年には人が集まって穴場ではなくなります。 情報を探すより、条件から自分で候補を絞るほうが確実です。
観覧場所を決める三つの条件
打ち上げ場所さえ分かれば、次の三点で候補を絞り込めます。
- 打ち上げ場所からの距離:近すぎると視界に収まらず、遠すぎると音が遅れて迫力が落ちます
- あいだにある建物の高さ:河川敷なら堤防、市街地ならビルが視界を遮ります
- 終了後に人がどちらへ流れるか:帰路が観覧客の流れと逆向きだと移動が楽になります
三つ目は見落とされがちですが、当日の疲れ方に一番効いてきます。 駅へ向かう人の流れに逆らわずに済む位置を選べると、帰りが大きく変わります。
地図で位置関係を確認する
EventDormyでは、大会のページに会場の位置と、半径2km以内のホテルが地図で表示されます。 打ち上げ場所を中心に地図を見ると、河川や公園、開けた土地がどこにあるかがそのまま分かります。
宿を取る場合は、この地図で宿と打ち上げ場所の方角を見比べてみてください。 間に高い建物がなければ、宿の周辺そのものが観覧場所になることもあります。
場所取りをどこまでやるか
自由観覧の会場では、早い時間から場所を確保する人がいます。 ただ、何時間も待つ前提で動くと、暑さと待ち時間で本番までに疲れてしまいます。
会場から2km以内に宿を取れる場合は、この負担を分けられます。 先に荷物を宿に置き、夕方に会場へ向かい、終了後は歩いて戻るという形です。
場所取りのルールは会場によって異なります。 前日からの設置が禁止されている会場や、シートのサイズに制限がある会場もあるため、事前に確認してください。
有料観覧席という選択肢
近年は、有料の観覧席を用意する大会が増えています。 費用はかかりますが、場所取りの時間と当日の不確実さをまとめて減らせます。
席の販売は、日程の公式発表からそれほど間を置かずに始まることがあります。 行きたい大会が決まったら、宿と合わせて販売開始の時期も確認しておくと選択肢が広がります。
次に見るページ
- 花火大会のイベント一覧:行きたい大会を探す
- 花火大会の持ち物と服装:当日の準備を確認する
- 花火大会のホテル予約のコツ:宿の確保の手順を確認する
気になるイベントを選ぶと、会場から半径2km以内のホテルを地図で探せます。
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